毎日を楽しむサラウーマンの 残り少ない人生

仕事して、子育てして、自分の人生を楽しむ。自分も周りの人たちもハッピーな毎日が送れますように

ニューヨーク その8

ニューヨークの地下鉄

やっぱりあかんでしょう その2

 

駅員さん

異常に不親切

 

チェルシーマーケットに行こうと思って

最寄り駅で降り

改札の前のブースの駅員さんに

チェルシーマーケットに近い出口は

どこですか

と聞いたら

 

知りません

I don't know.

 

と言われた

 

私の英語がまずいんだと思い

もう一度聞いたら

 

だから、知りませんってば

私はこの駅に来たばかりで

知らないんです!!(イラッ)

と言われた

いや、怒られた

 

日本の地下鉄でこんなこと言ったら

ネットに書き込まれて炎上

または新聞に投書される

 

ニューヨークのどの駅でも

何を聞いても

不親切極まりなし

 

その7で書いた「普通電車ー突然、急行になる」事件もすごかったけど

日本のサービスを期待できないどころか

想像もつかないことが

ごく普通の世界

 

乗客もなかなかツワモノぞろい

 

閉まりかけたドアを

無理に開けて乗り込もうとした若い女

ドアが故障し、しばらく駅で止まってしまった

 

「私はホームレスです

今日の食事がありません

皆さまのお気持ちを」

と言いながら紙コップをジャラジャラいわせて

車内を回っている男性

 

(結構な人がお金を入れていて

乗客の反応にも驚き)

 

キップ買って、コスト合うのか?と疑問に思っていましたが

非常用の出口からホームに入るのを

駅員さんも黙認している模様

 

話はそれますが

個人的にはホームレスの人たちに

直接、お金はあげない主義

 

カリフォルニアで

「ホームレスフレンドリー」な街に

住んでいたんだけど

現金はドラッグやアルコールに

使われるのを見聞きしていたので

支援するときは、食事を出す施設に

ボランティアに行くとか

お金や物を寄付してました

 

アメリカでは退役軍人の人が

ホームレスになってしまうことが

とても多いのです

カリフォルニアでは

子ども連れの家族でホームレスになってしまったり

日本にもあるネズミさんのテーマパークで働いている女性が車で生活していたり

 

という人たちに会いました

 

あー、めっちゃ、話がそれてしまいました

 

アメリカって、多くの人が

自分たちの国が一番だ

と思っているなぁと

住んでいるころから思っていました

 

アメリカが世界で一番面積が広い

と言っている人を何人も知っています

 

地下鉄だって、極東の島国に

100倍優れた地下鉄が存在していることを

考えたことがない人がほとんどだと思う

 

ガマンして乗ってると言うより

他にもっといいシステムがあることを

知らなくて

現状の問題に気付かない

もしくは気付かないように

仕組まれている

と思ったりしてます

何かつけて、ですが