ニューヨーク その2
ニューヨークでは美術館に行きたかった
まずは近代美術館 MOMA
この作品を見て衝撃をうけ
熱を出して寝込んだと
エッセイに書かれていました
ゴッホの星月夜
ゴッホは生きている間
ほとんど画家として
認められることはありませんでした
でも弟のテオの援助もあり
妥協することなく
高価な絵の具を使って絵を描き続けました
そのおかげで、今もゴッホの絵は
まるで昨日描かれたかのような
鮮やかさです
アンリ ルソーの
眠るジプシー
1897年
この女性の着ているものが
ポール スミスやなぁと
以前から思ってました
アンリ ルソーの作品はどれも
夢の中に出てくるような感じで
結構好きです
税関吏を退職してから
創作を始め
後世に残る作品をいくつも描いたルソー
そのときは100年先の人が
ニューヨークの美術館に
自分の絵を見に来ると
思っていたのだろうか
と思いながら見ておりました
まだまだ教科書に出てくるような
作品がゴロゴロしてます
美術館で作品の写真を撮るのは
日本ではありえんのですが
ニューヨークでは
フラッシュを使用しなければOKの
ところが多かったです
近代美術館に行った時は
雨でした
中庭のマリアさまの彫刻も
雨に濡れて寂しそうに
たたずんでいました
ニューヨークに行きました その1
突然ですが、8日間、ニューヨークに行ってました
ジョンレノンが住んでいた、そしてここで襲撃されたダコタハウスです
セントラルパークのすぐそばです
セントラルパークの中の
IMAGINE のモニュメント
デザインしたのはオノ ヨーコ
ジョンレノンが殺されたというニュースを聞いたときは
なんか、震えが止まらんかった
ニューヨークのハードロックカフェにあった ジョンの殺害を伝える新聞
ニューヨークに行ったら
どこへも行く前に最初に行こうと
決めてました
誕生日
誕生日でした
自分の
いらんなぁ
誕生日
お母さんがあなたを
産んでくれたことに
感謝しましょう
この歳になると
感謝し続けていることも
難しく
ケーキを買ってきてくれることは
うれしいけれど
またまた内臓脂肪が
厚みを増している
いつもは200文字で書くが
自分の誕生日のことを
200文字も書けないなぁ
ロウソクが林立しているので
フラッシュも不要
無理から200文字になった